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■”幸せを呼ぶ”■
”幸せを呼ぶ”ワイルド・ストロベリー。
テレビなどで紹介されて、一時大人気になりましたね。
”幸せを呼ぶ”
という素敵な枕詞。
”花が咲くと恋が実る”
という枕詞もあり、そちらとともにショップなどで紹介されているところを、私も何度も目にしました。
このいちごを育てた方々が次々に結婚するという実例が続いたということで、様々なショップで
入荷待ちの状態が続いたというお話も耳にしました。
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■小さいけれど、香りは強い■
ワイルドストロベリーは、果実は小さいけれど、芳香が強いのが特徴です。
バラ科の多年草草本で、原産地はヨーロッパ、そして北アメリカ。
日本では北海道に自生しています。
厳冬期と夏期を除いて、可愛い花・実を次々を付けてくれてくれます。
果実は、生食はもちろん、サラダや飲み物の飾りに用いることができます。
また、その芳香の強さを生かして砂糖煮、リキュール、ケーキやパイなどの菓子類の香りづけに最適で、
ジャムにして楽しむことも。
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■尊重と愛情■
花言葉は、「尊重と愛情」です。
花言葉って素敵ですよね。
誰がつけたのか知りませんが、世の中の全ての花に、花言葉はつけられています。
ぱっと見ただけでは何気ない花であっても、花言葉を聞くと、その花の見え方が
ぐっと変わってくる気がしませんか?
ほとんどの花言葉は、短いけれど、力強い、人間の「心」が込められているような気がします。
「尊重と愛情」
この言葉を聞いて、その小さな花や実を眺めると、「恋が実る」と言われるのも納得できる気がしませんか?
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■小さないちごに、願いをこめて■
実際に「花が咲けば恋が実る」のかどうか、残念ながら私にはわかりません。
私はそういうお話が大好きですので、「そういうことってあるかも」と思っていますが、
信じる、信じないは人それぞれ。どちらが正しいわけでも間違っているわけでもありません。
しかし、そういういろんな要素も含めて花を育ててみる、というのはとても素敵なことだと思いませんか?
この小さないちごに込める気持ちは、別に恋じゃなくたってかまわない。
恋に限らずとも、
「幸せを呼ぶ」
のです。
小さないちごですもの、”小さな気持ち”を込めてみませんか?
それは何も「願い」でなくてもかまいません。
毎日あったことを、日記を綴るように心に思い浮かべながら。
離れた家族や友人の顔を思い浮かべながら。
明日の自分に、小さなエールをおくりながら。
静かに水をあげて、その瑞々しい生命を感じ、その結果、
花が咲き、
果実が実る。、
それは人生でほんの少しの、だけどかけがえのない、とても素敵な時間です。
確かに生きている「自分自身」の、いろんな小さな気持ちを込めて。
毎日数分間でいい、この小さないちごを眺める時間をもってください。
小さないちごに、願いを込めてください。
きっと、花は咲き、果実は実ります。
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”幸せを呼ぶ”小さないちご
ワイルド・ストロベリー
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